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国民健康保険を支える保険税

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記事ID:0001296 更新日:2023年9月1日更新

国民健康保険に加入すると保険税を納めていただくことになります。その保険税は国保を運営していくうえで貴重な財源となります。主には、皆さんが病気やケガをしたときの医療費や出産育児一時金、葬祭費などの給付費用として使われます。
国民健康保険税の納付については、「町税の納付について」のページをご確認ください。

納税義務者

国民健康保険税の納税義務者は、被保険者の属する世帯の世帯主です。
たとえ、世帯主が国民健康保険に加入していなくても、納税義務者となります。(これを擬制世帯主といいます)

国民健康保険税の納期

原則として年8回ですが、年度の途中で加入、または脱退したりすると保険税を月割りで賦課しますので、納付回数が8回より少なくなる場合があります。

納期 1期 2期 3期 4期 5期 6期 7期 8期
納期月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月

保険税の決め方

国民健康保険税は、加入者ごとに(1)「医療分」、(2)「後期高齢者支援金分」、(3)「介護分」を計算した合計から求めます。さらに(1)(2)の金額は、それぞれ「所得割」・「均等割」・「平等割」に分けられ、(3)の金額は「所得割」・「均等割」に分けられ、下記のとおり計算されます。

  • 所得割 ... 加入者ごとの前年中の所得に応じて計算
  • 均等割 ... 加入者ごとに対象年度の決まった金額で計算
  • 平等割 ... 一世帯ごとに対象年度の決まった金額で計算
    (注)「医療分」・「後期高齢者支援金分」は0歳から74歳の加入者に、「介護分」は40歳から64歳の加入者に対して計算されます。
    (注)賦課限度額 医療分650,000円、後期高齢者支援金分200,000円、介護分170,000円(それぞれ年税額を計算し、限度額を超える場合にはその限度額までの賦課となります)