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ペットも熱中症予防をしましょう!
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記事ID:0016026
更新日:2025年8月1日更新
ペットも熱中症になります。
人に限らずペットも熱中症になります。
犬や猫などの動物は、密な毛におおわれており、体温調整が得意ではありません。また、人に比べて体高が低く、地面からの熱を受けやすい環境下にいます。
日中の散歩はNG!熱中症・肉球のやけどの危険があります!
散歩等は早朝や夜などの涼しい時間帯にしましょう。
屋外に係留する場合も、直射日光のあたる環境は避け、日陰のある風通しのよい場所を選択し、十分な水を準備することも必要です。
また、室内であっても適切な温度・湿度管理をすること、加えてペットが自ら快適な場所に移動できるような環境を整えることが必要です。
冷房の効いていない車内はわずかな時間であっても非常に高温になります。短時間でも車から離れる場合はペットと一緒に行動することを心がけましょう。
熱中症対策を詳しく見る
- 公益財団法人 日本動物愛護協会<外部リンク>
- 一般財団法人日本気象協会<外部リンク>