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【SDGs】ゴール13 気候変動に具体的な対策を

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記事ID:0010212 更新日:2023年7月26日更新

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気候変動やそれによる影響を減らすために、今すぐ行動します。
人間の活動によって起こる地球温暖化を防ぐ対策を進め、洪水や集中豪雨(せまい範囲に数時間に渡って降る大量の雨のこと)、干ばつ(雨が降らなかったり、少なかったりすることにより水不足になる状況のこと)などの被害を防ぐことを目指しています。

私たちにできること

  • クールビズやウォームビズなど、冷暖房機に頼らない生活をしよう
  • 使わない部屋の電源を切るなど、節電を意識しよう
  • 太陽光発電など再生可能エネルギーを導入しよう

≪プチ情報≫気候に関連した災害の47%は洪水!

国際連合が1995年~2015年の20年間に起きた気候に関連した災害について調査した報告書によると、災害発生回数は増え続けています。特に増えているのは、洪水で1995年~2015年間に起きた気候に関連した災害の47%を占め、23億人が影響を受けています。

また、洪水よりも発生する回数は少ないものの、気候に関連した災害の中で一番命の危険が高いのは台風やハリケーン等の“嵐”です。特に低所得国の人々にとって嵐は、命にかかわる大きな影響をもたらすもので、命を失う人の89%が低所得国に暮らす人です。

※​unicefのホームページの情報をもとに問題を作成しています。​

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