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【SDGs】ゴール12 つくる責任 つかう責任
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記事ID:0010211
更新日:2023年6月26日更新
生産者も消費者も、限りある資源をむだにしないよう責任ある行動をとることを目指しています。
ごみを減らしたり、再利用したり、別のものに再生したりすることで、地球環境を守り、これから先も資源を使い続けられるようにします。
私たちにできること
- 賞味期限の近い値引き商品を購入しよう。
- 外食時は食べきれる分だけ注文しよう。
- 冷蔵庫の中を見てから買い物に出かけよう。
≪プチ情報≫世界で生産されている食品のうち毎年3分の1が捨てられている!
日本の学校給食でも、児童や生徒1日あたり、1年間に約7.1kgの食べ残しがあり、世界で生産されている食品のうち、毎年3分の1(13億トン)が捨てられています。これは、栄養が不足している世界中の人すべてに2回以上の食事を提供できるほどの量です。世界中で、1,500万から2,000万人が非公式なごみ処理の仕事をしています。世界中のすべての人が適切なごみ収集制度と管理されたごみ処理施設を使えれば、このような人々はより健康的な生活を送りより良いサービスを利用することができます。
※unicefのホームページの情報をもとに問題を作成しています。
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