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公費によるHPVワクチン接種期間を延長します
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記事ID:0014965
更新日:2025年2月12日更新
平成9~20年度生まれの女性の方へ
令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方は令和7年4月以降も残りの接種を公費で受けられることになりました
ヒトパピローマウイルスの定期接種は、小学校6年生から高校1年生が対象(中学1年生が標準的な接種年齢)です。
令和4年度から3年間の間、キャッチアップ接種として接種機会を逃した方を対象に公費での接種をご案内しています。
→詳しくはこちらヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンについて
令和6年夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンを希望しても受けられなかった方がいらっしゃいます。そのため、令和7年3月末までに接種を開始した方は、全3回の接種を公費で完了できることになりました。
接種をお考えの方は、令和7年3月末までに1回目を受けることをご検討ください。
<注意!>
※令和4年4月から令和7年3月末までに一度も受けていない方は令和7年度の延長の対象になりません。
※延長される期間は令和8年3月31日までです。
平成9~19年度生まれの女性向けリーフレット<外部リンク>
平成20年度生まれ(高校1年生)の女性向けリーフレット<外部リンク>