本文
本人通知制度のご案内
印刷ページ表示
記事ID:0001317
更新日:2023年4月19日更新
本人通知制度とは、事前に登録の申し出をされた方の「住民票の写し」や「戸籍謄抄本」などを、登録者本人の代理人や第三者に交付した時に、お知らせする制度です。
お知らせする内容は、「いつ、どのような証明書(証明書の種類)を、何通、どのような方(代理人または第三者)に交付した」というものです。ただし、代理人または第三者の「氏名」を通知するものではありません。
登録を希望される方は、住民生活課までお手続きください。
制度の目的
住民票などが第三者に交付されたことを知ることで、委任状偽造などによる不正な取得に対し、早期に事実関係を究明するきっかけとなります。またこの制度が周知されることで、委任状偽造や不必要な身元調査などの未然防止につながり、不正請求・不正取得を抑制する効果を目的とします。
通知対象の証明書
住民票の写し、住民票記載事項証明書、
戸籍附票の写し、戸籍の謄抄本、戸籍記載事項証明書
および上記それぞれの証明書の除票
登録できる方
平群町の住民基本台帳に登録されている方、または平群町の戸籍に記載されている方
手続きの方法
下のリンクから様式をダウンロードしてご記入の上、住民生活課まで提出してください。申込書は役場窓口にも設置しています。
その他
- 登録の申請者は本人に限りますが、未成年者や成年被後見人の場合は法定代理人による申請ができます。
- 本人が来庁できない場合、委任状による代理人申請も可能です。下のリンクから様式をダウンロードしてご記入の上、登録申込書とともに役場窓口までご持参ください。
本人通知制度登録に係る委任状 [PDFファイル/54KB] - 以下に該当される方は郵送で申し込みいただくことができます。
その場合、本人確認の書類(マイナンバーカード、旅券、運転免許証など)のコピーを添付してください。- 疾病その他やむを得ない理由により直接申込みをすることができない場合
- 他の市区町村に居住している場合