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新築(増築)家屋の家屋調査を実施しています
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記事ID:0001555
更新日:2022年9月2日更新
家屋調査の実施
新築または増築された家屋(住宅、店舗、倉庫、車庫など)に係る固定資産税については、翌年度よりその家屋の所有者に課税されます。そのため、適正な税額の算出を行うために、所有者様立ち合いのもと、職員2名による現地調査を実施しています。
調査内容として、建築図面等を確認して、室内(天井、内壁、床等)、設備(風呂、キッチン、トイレ等)、家屋の外回り(屋根、外壁、基礎等)等を確認します。
ご用意いただく書類
- 平面図、立面図(間取りや寸法が明記されているもの)の写し※
- 建物の仕上げ表(建物の仕様がわかるもの)の写し※
- 建築確認申請書類
- 家屋の請負契約書(売買契約書等)
- 長期優良住宅認定通知書(該当家屋のみ)の写し※
- 太陽光発電設備のパネル設置面積、発電量等わかる書類(該当家屋のみ)
※「写し」については提出をお願いします
調査時間
約50分
調査時期
家屋調査は、例年夏頃から該当者に随時連絡し、実施していますのでご協力をお願いいたします。
また、未登記の家屋を新築や増築及び滅失した場合は、速やかに届出をお願いします。