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(仮称)平群町文化センター・図書館の名称が決定しました。
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記事ID:0001788
更新日:2021年1月25日更新
施設全体の名称
「平群町総合文化センター」
考案者
西村 君江 様(椿台)
名称の趣旨
- 観光・文化・図書館・人権など、あらゆるジャンルの幅広い生涯学習、人々南東側外観イメが交流できる場所となるように期待しています。
大ホールの名称
「くまがしホール」
考案者
- 臼井 敏行 様(若葉台)
- 千葉 周二 様(竜田川)
- 佐藤 勉 様(緑ヶ丘)
- 庄路 良博 様(緑ヶ丘)
- 八島 孝雄 様(椿台)
- 西久保 鉄朗 様(福貴)
- 樋口 恭子 様(若葉台)
- 森山 夕香里 様(北信貴ヶ丘)
名称の趣旨
- 古よりくまがしの元には人が集まるという。その言い伝えの様に人が集い、にぎやかに栄えるホール、平群町であれ。
- 「くまがし」は町民には馴染みがあり親しみやすい。
- 国偲びの歌にも出てくる熊白樫は平群を代表する文言であり、古代ロマンに平群を偲び命名した。
- 「大きな樫の木(町木)」の意味にて、既に平群町の代名詞として、道の駅などにも使われ認知されている。
- 古歌に詠われている通り町の木となっているので採用。
- 道の駅もスポーツクラブ名にも使われているから、「くまがし」といったら平群となるのも良いのでは!
- 平群といえば「くまがし」馴染み深いこの名が一番と思います。
- 「くまがし」が町のシンボル
イベント広場の名称
「どんぐり広場」
考案者
- 林 良純 様(椿台)
- 岡田 陽菜子 様(椣原)
- 橋本 尚子 様(下垣内)
- 岡本 豊子 様(椿台)
名称の趣旨
- 平群町の長木は「かしの木」です。その子ども"どんぐり"がかしの木に成長する様に子どもの未来と平群町の未来を託して、子どもからお年寄りまで親しまれると思う。
- 古事記に「たたみこも平群の山・・・」と記されている程の地域です。昔からもそしてこれからも老いも若きもの、いこいの場であってほしい。
- どんぐりすきだから。
- たくさんの子どもが集うイメージ。
- どんぐりの背くらべ、いろんな人が集う。
名称決定までの経緯
町ホームページや広報などで、「(仮称)平群町文化センター・図書館」の「施設全体名称」、「大ホールの名称」、「イベント広場の名称」を募集し、平群町内に在住、在勤、在学の方々からたくさんの名称案をお寄せいただきました。
- 名称公募実施時期
2019年2月1日から3月17日 - 応募結果
応募案件数119件 - 名称の選考・正式決定
応募案の中から、(仮称)平群町文化センター・図書館名称検討委員会で選考していただき、令和元年度第4回(9月)平群町議会定例会で施設設置条例(案)が可決されて正式決定となりました。
ご応募いただいたみなさま、誠にありがとうございました。