新型コロナウイルス感染拡大防止のための学級閉鎖等の基準について（令和4年2月8日変更）

平素は本町教育にご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます。
さて、令和4年2月1日付けで町教育委員会から連絡しました「新型コロナウイルス感染拡大防止のための濃厚接触者の特定等について（令和4年2月1日改正版）」の内容について、国、県からのガイドライン変更などの通知等を受け、町教育委員会では学校・園と協議の上、下記のとおり変更しましたので、ご理解ご協力をお願いいたします。

1.学校

（1）学級閉鎖

○学級内で陽性者が確認された場合、感染状況や濃厚接触者の調査状況等を鑑み、学校園医等の医療機関と協議の上、その翌日から概ね3日から5日間の学級閉鎖とします。なお、協議の結果、学級閉鎖とならない場合もあります。

○その間、体調不良になった場合は各自で医療機関を受診し医師の指示に従うとともに診断結果を学校に連絡して下さい。

（2）学年閉鎖

○同じ学年で複数の学級閉鎖となった場合は学級閉鎖に準じた学年閉鎖とします。

（3）学校の臨時休業

○複数学年で学年閉鎖となった場合は学級閉鎖に準じた臨時休業とします。

2.こども園

○学校と同様の対応をとらせていただきます。

3.学童保育

○陽性者が学童保育に通所していた場合も学級閉鎖に準じた閉所とします。

4.その他

○閉鎖対象学級の無症状の児童・生徒の兄弟姉妹は登校・登園を可能とします。なお、何らかの症状がある場合は症状がなくなるまで登校・登園を控えてください。

○ご家族に陽性者が確認された場合の対応は保健所の指示に従ってください。

○健康管理に万全を尽くし、密閉・密集・密接を避け、手洗い、うがいの徹底、マスク（不織布推奨）を正しく身に着け、感染対策をお願いします。