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既存木造住宅耐震改修工事費の補助
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記事ID:0005907
更新日:2022年6月1日更新
既存木造住宅の耐震改修工事にかかる費用の補助を行っています。
補助対象となるかどうかを確認してからの申請となりますので、申請希望の方は事前にご相談ください。
補助の対象となる住宅
次のすべてを満たすもの
- 昭和56年5月31日以前に建築された在来軸組工法等の町内の木造住宅で、現に住宅として使用している建築物(3階建て以下で、併用住宅の場合は住宅部分が過半数を占めるもの、長屋住宅および共同住宅を含む。)
- 建築士が行う「耐震診断」で「構造評点」が1.0未満と診断された建物
対象となる耐震改修工事
補助対象住宅の耐震改修工事後の構造評点を1.0以上の数値とするために施工する工事
補助金額
- 補助対象経費に23%を乗じて得た額で上限50万円(千円未満切り捨て)
- 最低20万円、補助対象経費が50万円以上の場合に限る。
募集件数
1件(受付期間内で先着順となります)
- 事業対象となるかどうかを確認してからの申し込みとなりますので、申込希望の方は事前にご相談ください。
- 補助申請前並びに交付決定前に実施された工事は補助の対象外。
申請書類
申請は以下の書類を提出してください。
➀申請書
➁耐震改修工事見積書(指定様式)
➂住宅の所有者が確認できる書類
➃住宅の建築時期が確認できる書類
➄住宅の位置図、平面図、外観写真
➅使用者の同意書(所有者以外の者が住宅を使用している場合)
➆耐震診断結果報告書の写し
➇耐震改修工事計画書(建築士が作成した構造評点が基準数値となるもの)
➈工事設計図書
➉設計内容確認書
受付期間(土日祝除く)
6月から9月最終日まで 8時30分から17時15分