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平群町防災重点ため池について
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記事ID:0001471
更新日:2021年1月25日更新
防災重点ため池とは
平成30年7月豪雨等の災害により、多くの農業用ため池が決壊し、人的被害が生じたことを受け、令和元年7月1日に「農業用ため池の管理及び保全に関する法律」が施行されました。
それにより、市町村は農業用ため池が決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設などが存在し、人的被害を与える恐れがあるため池を防災重点ため池として指定し、緊急時の迅速な対応につなげる対策などを整備することが義務付けられました。
防災重点ため池マップについて
これらのことから、平群町は町内農業用ため池のうち、決壊時に人的被害が大きいと想定される12か所の農業用ため池を防災重点ため池として指定しました。
【平群町防災重点ため池マップ】[PDFファイル/1.3MB]
【浸水想定区域図】 最大浸水深・到達時間
- 牛ケ塚池[PDFファイル/703KB]
- 大岩池(上)[PDFファイル/658KB]
- 大岩池[PDFファイル/695KB]
- 小谷池[PDFファイル/701KB]
- 峠池[PDFファイル/574KB]
- 堂ノ池[PDFファイル/546KB]
- 今池[PDFファイル/638KB]
- 下三ツ池[PDFファイル/704KB]
- 新池[PDFファイル/634KB]
- 細池[PDFファイル/670KB]
- 竹原池[PDFファイル/550KB]
- 新池[PDFファイル/644KB]