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ダニ媒介感染症について

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記事ID:0005311 更新日:2021年1月25日更新

 夏の野外活動はマダニに注意が必要です。
マダニに刺されてしまったらすぐに対処が必要です。
マダニが媒介する病気「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」に感染すると6日から2週間後に高熱・吐き気・腹痛・下痢・血便などの症状があらわれ、命に係わることもあります。
マダニが吸い付いている場合、無理に取り除くと皮膚にマダニの吸い口が残ってしまい肉下腫と呼ばれるしこりができることがあります。
マダニに咬まれた場合には、無理に取り除かず、そのまま皮膚科を受診しましょう。
詳しくは厚生労働省のダニ媒介感染症ホームページ<外部リンク>をご覧ください。