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子宮頸がん検診
子宮頸がん検診とは
子宮頸がんは子宮の入り口にあたる「子宮頸部」で発生するがんで、罹患する人は20歳代後半から増加し30歳から50歳代で多くなります。原因としては性交渉によるHPV(ヒトパピローマウイルス)感染によるものがほとんどです。子宮頸がんは初期では自覚症状が出にくく、自分では気づきにくい病気です。また、子宮頸がんは比較的ゆっくりと進行するがんであり、HPV感染から5~10年かけて進行するため、2年に1回の定期的な検診による早期の発見が大切です。
子宮頸がん検診では内診・視診・細胞診を行い、子宮頸がんの可能性を調べます。
※性交渉経験がない場合はHPV感染による子宮頸がん発生リスクは極めて低く、検診を積極的に受ける必要性は示されていません。医療機関によっては、性交渉経験のない女性に対しては検診を推奨しない、あるいはお断りする場合もあります。
子宮頸がん検診を受けるには
| 実施方法 |
対象年齢 (2年に1度) |
検診場所 | 料金 (70歳以上の方は無料) |
事前手続き |
|---|---|---|---|---|
| 集団検診 |
20歳以上の女性 |
プリズムへぐり |
400円 (平群町国民健康保険加入中の方は無料) |
検診日程(おとなの健康カレンダー [PDFファイル/1.22MB])を確認して予約する |
|
個別検診 |
20歳以上の女性 |
指定医療機関(下記) | 2,000円 |
受診期間は5月1日~翌年3月末までです (1)医療機関に予約 (2)受診票の取得(5月1日手続き受付開始) ・健康保険課窓口申請で即日交付(プリズムへぐりまたは役場) ・ネットまたは電話申請にて郵送にて交付 ネット:e古都なら電子申請サービス<外部リンク> 電話:プリズムへぐり 0745-45-8600 ※ネットからの申請期間は5月1日から翌年2月末日まで (3)受診票を持って予約した医療機関で受診する |
子宮頸がん検診が受けられる指定医療機関
子宮頸がん検診奈良県内指定医療機関(令和7年5月1日時点) [PDFファイル/331KB] (令和8年度の医療機関は令和8年5月1日更新予定)
または
ヤマト健診クリニック(王寺町久度4-5-27 0745-32-8620)
注1)完全予約制のためご自身で希望される医療機関に予約をしてください。
注2)10月以降は予約が取りにくくなる可能性がありますので早めの予約・受診をおすすめします。
子宮頸がん検診を受けることができない方
- 不正出血(生理以外の出血、閉経後の出血)や月経不順などの症状がある方(がん検診ではなく医療機関で診察を受けてください)
- 子宮全摘手術を受けられた方
子宮頸がん検診を受ける際の注意事項
検診前の準備
検診によって少量の出血をする可能性もあるため、検診時にはナプキンの持参をおすすめします。
検査前の膣内洗浄や性交渉によって正確な診断ができない可能性があるため、検査3日前からは膣内洗浄や性交渉は控えてください。
生理中
生理中は出血の量によっては正しく診断できない可能性があるため、生理期間を避けて受診することが望ましいです。出血量が少量であれば受診できる場合もありますので検診前にご相談ください。
妊娠中・出産後
妊娠中の検査は望ましくありませんが、希望される場合はごく初期の検査がよいでしょう。また、妊娠初期の妊婦健診の検査項目として実施されていることが多いため、出産後1年を目安に検診を受けることが推奨されています。妊婦健診時や産後健診時に医師と相談のうえ受診してください。
また、子宮頸がん検診は授乳には直接的な影響はありません。



