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乳がん検診
乳がん検診(マンモグラフィ)とは
マンモグラフィとは、乳房を圧迫板で挟んで乳腺を広げてX線(レントゲン)で撮影することで、乳がんの早期発見ができる検査のひとつです。
早期の乳がんは2cm以下のものをいいます。個人差はあるものの1cmのがん細胞が2cmになるには1年半程度とされています。
そのため乳がんを発見するためには2年に1度の検診が有効です。また、定期的なセルフチェック(自己検診)も早期発見のためには大切です。
また、「ブレスト・アウェアネス」といって、セルフチェックや検診を含めた自身の乳房を意識する生活が提唱されています。
セルフチェックの方法はこちら→乳がん自己検診法 [PDFファイル/3.98MB]
【注意】
過去1年以内に細胞診を受けた方や過去に1度でもマンモトーム生検などの組織診(局所麻酔を要する太い針で行う処置)を受けた方は集団検診対象外です。個別医療機関で検診を受診してください。
乳がん検診を受けるには
| 実施方法 |
対象年齢 (2年に1度) |
検診場所 | 料金 (70歳以上の方は無料) |
事前手続き |
|---|---|---|---|---|
| 集団検診 | 30歳以上の女性 |
プリズムへぐり |
1,500円 (平群町国民健康保険加入中の方は無料) |
検診日程(おとなの健康カレンダー [PDFファイル/1.22MB])を確認して予約する |
|
個別検診 |
40歳以上の女性 | 指定医療機関(下記) | 2,000円 |
受診期間は5月1日~翌年3月末までです (1)医療機関に予約 (2)受診票の取得(5月1日手続き受付開始) ・健康保険課窓口申請で即日交付(プリズムへぐりまたは役場) ・ネットまたは電話申請にて郵送にて交付 ネット:e古都なら電子申請サービス<外部リンク> 電話:プリズムへぐり 0745-45-8600 ※ネットからの申請期間は5月1日から翌年2月末日まで (3)受診票を持って予約した医療機関で受診する |
乳がん検診が受けられる指定医療機関
| 医療機関名 | 所在地 | 電話番号 |
|---|---|---|
| ヤマト健診クリニック | 王寺町久度4-5-27 | 0745-32-8620 |
| 一般財団法人 奈良県健康づくり財団 |
磯城郡田原本町宮古404-7 | 0744-32-0223 (予約専用電話) |
| 大阪ブレストクリニック学園前 | 奈良市学園南3-1-5 西部会館1階 |
0742-53-4108 以下よりオンライン予約も可 |
| 奈良県西和医療センター | 三郷町三室1-14-16 | 0745-32-0505 (予約は放射線科) |
注1)完全予約制のためご自身で希望される医療機関に予約をしてください。
注2)10月以降は予約が取りにくくなる可能性がありますので早めの予約・受診をおすすめします。
乳がん検診を受けることができない方
- 現在乳房疾患で治療中または経過観察中の方(がん検診対象外)
- しこりや分泌物など自覚症状のある方(適切な診察を受けてください)
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方
- 心臓ペースメーカーを装着中の方
- 豊胸手術などにより乳房内に人工物が入っている方
- 胸部外傷(肋骨骨折、打撲など)で治療中の方
乳がん検診を受ける際の注意事項
授乳中・生理前の検診について
- 授乳中は乳腺が発達した状態のため、マンモグラフィでは正確な診断が困難になります。また、痛みを強く感じる可能性もあるため、授乳終了後6か月を経過してからの検診をおすすめします。
- 生理前や生理中は乳房が張っていることで検査中に痛みを感じたり診断が困難になる可能性があります。生理前1週間~生理中は検診を避け、乳房の張りが治まる生理期間後半~生理終了後1週間頃までが乳がん検診の受診に最も適した期間と言われています。
コロナワクチン接種後の検診について
新型コロナワクチン接種後、副反応として接種した側の腋窩リンパ節が腫れることがあります。このことがマンモグラフィの診断に影響を及ぼす恐れがあるため、ワクチン接種から4~6週間の間隔をおいて検診を受けることが望ましいとされています。(日本乳がん検診学会)新型コロナワクチン接種の予定がある方はご注意ください。



