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65歳以上の方のインフルエンザ予防接種の実施について

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記事ID:0001335 更新日:2024年9月25日更新

平群町に住民票のある65歳以上の方で接種を希望する方に、インフルエンザの予防接種を実施しています。
接種される場合は、下記医療機関に予約してください。

対象者

平群町に住民票のある満65歳以上の住民の方
ただし、60歳以上65歳未満であって、心臓・腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、及びヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり日常生活がほとんど不可能な方
(不明な場合はお問合せください。)

費用

1,000円

接種回数

1回

接種期間

10月1日から翌年1月31日まで
医療機関によって違うこともあります。必ず予約をしてから受けてください。

接種に必要な物

保険証(医療証・健康手帳をお持ちの方)

接種医療機関

医療機関名 住所 電話番号
あだち耳鼻咽喉科 三里384-5 0745-45-8852
芝田内科クリニック 椿井734-1 0745-46-3236
たなかクリニック 下垣内124 0745-45-1916
はしもとクリニック 三里384-1 0745-45-6003
松井内科 菊美台1-7-5 2F-1 0745-45-8837
菊美台クリニック 菊美台1-10-13 0745-46-2221
さくら内科クリニック 吉新1-1-10 0745-43-6767

広域7カ町(王寺町・河合町・上牧町・三郷町・斑鳩町・安堵町)でも上記同様の方法で受ける事ができます。また、7カ町以外(県内・外)でも受けることができますが、健康保険課(プリズムへぐりまたは役場)で手続きが必要ですので、プリズムへぐりにお問い合わせください。

手続きに必要な書類

インフルエンザとは

インフルエンザは空気中に拡散されたウイルスによって感染します。
症状は、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などで普通の風邪に比べて全身症状が強く気管支炎や肺炎などを合併し、重症化することがあります。
予防のためには、人混みを避け、常日ごろから十分な栄養や休息をとることも大事です。外出時のマスクや帰宅時のうがい、手洗いを心がけましょう。
地域差はありますが、通常の我が国のインフルエンザの流行は1月上旬から3月上旬が中心である事、接種後抗体の上昇までに2週間程度を要することから、より効果的に有効性を高めるためには、12月中旬までにインフルエンザのワクチンの接種を行うことが望ましいです。

予防接種の副反応

主な副反応として、接種後に注射した部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復します。稀な頻度でアナフィラキシーが発生したことが報告されています。頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。副反応が続く場合や体調の変化があれば、速やかに医療機関を受診しましょう。

予防接種を受けるときの注意

インフルエンザ予防接種について、必要性や副反応についてよく理解しましょう。何か気になることがあれば、あらかじめかかりつけの医師に相談してください。

接種を受けることができない人

  • 接種当日、明らかに発熱(37.5度)している人
  • 重篤な急性疾患にかかっている人
  • インフルエンザ予防接種に含まれる成分によって、アナフィラキシーを起こしたことのある人。
  • インフルエンザの予防接種で、接種後2日以内に発熱のみられた人、及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことのある人
  • その他、予防接種を行うことが不適当な状態にある人

予防接種を受けるに際し、医師とよく相談しなくてはならない人

医師の管理にある人や特異体質の人は、接種の際によく相談してください。

  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有する者
  • 予防接種で、接種後2日以内に発熱のみられた者、及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことのある者
  • 過去にけいれんの既往のある者
  • 過去に免疫不全の診断がされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
  • 間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患を有する者
  • 接種液の成分に対してアレルギーを呈するおそれのある者

予防接種を受けた後の一般的注意事項

  • インフルエンザワクチンの接種後24時間は、副反応の出現に注意し、観察する必要があります。特に接種後30分以内は健康状態の変化に注意してください。
  • 予防接種当日の入浴は差し支えありません。
  • 接種後は、接種部位を清潔に保ち、接種当日は過激な運動を避けるよう注意してください。
  • 接種後、接種部位の異常反応や体調変化を訴える場合は、速やかに医師の診察を受けて、プリズムへぐり(電話45-8600)までご連絡ください。

予防接種による健康被害救済制度

定期の予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になる、生活に支障がでるような障害を残すなどの健康被害が生じた場合で、当該予防接種と因果関係がある旨を厚生労働大臣が認定した場合、予防接種に基づく補償を受けることができます。

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