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町指定 栗塚(くりづか)古墳

命蓮墓写真
墳丘全景(南より)
区 分 町指定/史 跡
員 数 1 基
所 在 平群町若井字字大門
328番地
所 有 平群町
指 定 昭和63年 6月15日
時 代 古墳時代
その他  
 生駒山地より西に延びる尾根の先端部分に築造された古墳で、墳丘測量により直径22m、高さ約4mの円墳と確認されている。
 墳丘の南側が削平を受けて窪んでおり、削平面に露出している2つの石材の様子から南に開口する横穴式石室を主体部とすることが確認できる。
命蓮墓をめぐる一石一尊十三仏写真  
 石室は埋没しているが玄室と羨道の両側石下半部分は残っているとみられる。
 墳丘の外部施設としての葺石や円筒埴輪列は確認されておらず、当初より施工されていなかったとみられる。
 築造時期を確認する資料はないが、立地条件等より6世紀中頃ではないかと推測される。
 なお、古墳の名称は明治26~大正10年の報告文では無名であり、大正14年の資料において「西木塚」と報告されている。
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