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剣上塚古墳

剣上塚全景(北東より)写真
剣上塚全景(北東より)
区 分 町指定/史 跡
員 数 一 基
所 在 平群町若井字ケン上
57-2番地
所 有 平群町
指 定 昭和63年 6月15日
時 代 古墳時代
その他  
命蓮墓をめぐる一石一尊十三仏写真
剣上塚全景(南東より)
 生駒山地から東に延びる尾根の先端付近に造られた古墳で、直径約28m、高さ3.6mの円墳。西側には尾根と墳丘とを区画する幅2m程の堀割が廻っている。
 墳丘裾付近で円筒埴輪列が確認されたほか、形象埴輪(器種不明)の破片、須恵器片の散布もみられ、6世紀前半頃の築造と推定されている。
 墳丘の現状から平群谷に多くみられる横穴式石室ではなく、墳丘に直接木棺を埋葬した[木棺直葬]の可能性が考えられている。
 明治32年の『名勝旧跡取調書』に、「口碑ニ傳フル所百余年前甲冑戦具等ヲ発掘シタル事アリト云フ」とあり、江戸時代後期頃に盗掘を受けているようである。
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