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ライターは安全に正しく使いましょう!~ライターの注意表示をよく確認し、事故を防ぎましょう~
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記事ID:0001504
更新日:2021年1月25日更新
消費者庁には、ライターに関する事故情報が平成21年9月から平成28年度末までに722件※1寄せられています。
- 使用後の残り火による事故
- 子どもの火遊びによる事故
- 自動車内での事故
など、ライターに関する事故は継続的に発生しています。
ライターを使うときは、表示された使用上の注意を守り、安全に正しく使いましょう。
上記3つの事故の発生は以下の点に気を付けることで防止することができます。
- ライターの使用後は火が完全に消えていることを確認しましょう。
- 自動車内など高温、直射日光の当たる場所にライターを保管、放置しないようにしましょう。
- ライターを子どもの手の届く所に置かないようにしましょう。
- PSCマーク※2のあるライターを使用し、PSCマークのない古い使い捨てライターは適切に処分しましょう。
- 詳しくは、下記URLをご覧くださいhttp://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/consumer_safety_release_170601_0001.pdf<外部リンク>
※1 消費者庁発足(平成21年9月)以降、平成29年3月31日までの登録分
※2 消費生活用製品安全法の規定に基づき国が定めた技術上の基準に適合した製品に表示されるマーク