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胃がん検診

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記事ID:0001346 更新日:2023年4月1日更新

胃がん検診を受けましょう!!

かつては日本人のがんによる死亡数の第1位でした。現在でも第3位を占めています。
50歳代以降に罹患する人が多く、検診を受けることでがんによる、死亡リスクが減少します。

検診方法 実施方法 対象年齢 検診間隔 検診場所 自己負担金
胃X線
(バリウム)検査
集団 35歳以上 1年に1回 プリズムへぐり 500円
胃内視鏡検査 個別 50歳以上 2年に1回 はしもとクリニック
ヤマト健診クリニック
5,000円


(注)平群町国民健康保険加入の方は、プリズムへぐりで検診を受けた場合、費用は無料となります。
(注)胃内視鏡検査は助成対象者に当てはまるかどうかをページ下部で確認してから申請してください。

胃がん検診の受け方

  • 胃X線(バリウム)検診の手続き
    1. 電話・インターネットにてプリズムへぐりに申込。
    2. 集団検診の日時案内、問診票等の郵送。
    3. 受診

 

  • 胃内視鏡検診の手続き
    1. 健康保険課(プリズムへぐり内)の窓口で申請。助成の対象になるかなど、質問事項がある方は事前にお電話でお問い合わせください。
    2. 受診間隔等の確認後、受診票など必要書類を配布。
    3. 医療機関へ予約。
    4. 受診

胃内視鏡検査の助成対象者

  1. 50歳以上で平群町在住の方
  2. 胃の症状がない方
  3. 胃部分摘除後の方で、経過観察中ではなく、症状がない方
  4. ピロリ菌除去後の方で、経過観察ではない方
  5. 昨年受診していない方(X線検査の方は1年に1回)

以下の方は対象外ですのでご注意ください

  • 胃に症状がある方
  • 消化性潰瘍などの胃疾患で受診中の方(ピロリ菌除去中を含む)
  • 胃全摘術後の方
  • 胃部分摘除後の方で経過観察中の方
  • 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方
  • 呼吸不全のある方
  • 急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある方
  • 明らかな出血傾向又はその疑いのある方
  • 抗血栓薬、抗凝固薬を服用の方
  • 収縮期血圧が極めて高い方
  • 全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される方
  • 疾患の種類に関わらず、入院中の方
  • 胃内視鏡検査の説明後、検査の実施に同意書が得られない方
  • 勤務先等で同様の検診を受けられる方
  • 今年度、町の胃がん検診を受けた方
  • 精密検査が必要になった場合、受診しない方

胃内視鏡検査の注意点

受診期間:
受診票の有効期限は、5月から翌年1月末日までです。
持参品:
受診票(事前申請必要)、同意書、保険証、お薬手帳、検診料金
重要事項:
検査中何らかの医療行為が必要になった場合は、保険診療の対象となり別途費用がかかります。
内視鏡の挿入ができないなどの原因で検査ができなかった場合、今年度胃がん検診の受診は、できません。来年度は受診できますが、X線検査をお勧めします。
胃内視鏡検査を受けた次年度は、胃がん検診(X線検査含む)は受診不要です。再来年度に受診できます。

定期的に健康チェック